データ活用が叫ばれて久しいものの、未だ様々な企業が社内に眠るデータ連携させ、データを駆使した経営の実現に苦労されています。そこでデータ駆動型経営実現の成功要因と企業の基幹ERPのあるべき形について解説します。
本ウェビナーでは、
- ERPシステム構成の現代の主流トレンド
- オンプレミスからクラウドERP、親会社/子会社でERPを使い分ける2階層ERP
- そして業務プロセスの標準化と独自のこだわり機能を両立する安定性と拡張性を兼ね備えたコンポーザブルERP
- このトレンドにおけるSAPの反応とユーザー企業の取るべき戦略
- 2027年の旧製品サポート終了と今後の製品投資と既存ユーザーに対するSAPの戦略
- 技術者不足、高額な移行費用、過去資産の継承という課題に対するユーザー企業の取り組み方
企業のDXは成長戦略を左右する重要テーマであり、その中心はデータを最大活用するデータドリブンなビジネス環境の構築とその利用にあります。今回は弊社の代表の脇阪がホストとなり、様々な業界のSAPプロジェクトに関わりSAPを知り尽くしたフロンティアワン 代表取締役 鍋野敬一郎氏をお招きし、データ駆動型経営と新たなERPの形について解説します。
ウェビナー名:データ駆動型経営へ向けて必要な「新たなERPの形」とは?あらゆる業界の悩みを熟知した専門家が徹底解説!
講演者:
株式会社フロンティアワン
代表取締役 鍋野 敬一郎
日本リミニストリート株式会社
代表取締役 脇阪 順雄
費用:無料
対象:SAP製品をお使いのユーザー企業様で、以下に該当する方
- IT部門の責任者、IT投資・導入に関わるすべての意思決定者
- 経営企画/事業企画部門責任者、担当者
- 導入企業の管理、運用責任者、担当者
- 導入企業の購買部門責任者、担当者
※弊社と競合する企業の方のお申込みはお断りしております。
※フリーメールアドレスでは、ご登録いただけません。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ:
Webinarに関するお問い合わせ、および別途、弊社サービスの詳しい説明をご希望のお客様は、ぜひ以下お問い合わせ先までご連絡ください。 個別相談もご調整いたしますので、お気軽にお問合せください。
今後とも日本リミニストリート株式会社を宜しくお願い致します。
講演者
![鍋野 敬一郎](https://www.riministreet.com/wp-content/uploads/2023/12/Nabeno_Profile.png)
鍋野 敬一郎
株式会社フロンティアワン 代表取締役
1989年3月 同志社大学工学部化学工学科卒業(生化学研究室)。
1989年米国総合化学デュポン(現ダウ・デュポン)入社、1998年独ソフトウェアSAPでコンサルタント等を経て、2005年にフロンティアワン設立。業務系(プロセス系:食品、化学プラントや医薬品開発など、ディスクリート系:組立加工工場や保全など)の業界および業務、システムの調査・企画・開発・導入の支援に携わる。2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)サポート会員となり、総合企画委員会委員、エバンジェリストなどをつとめる。2019年よりおもに製造業や流通業へのカーボンカーボンニュートラル対応プロジェクトなどに従事。その他講演活動や執筆も多数。